マレーヤマアラシ
げっし目 ヤマアラシ科
英名: Malayan Porcupine
学名: Hystrix brachyura
 
東南アジアの森林や岩場に生息しており、夜行性の動物です。
目はあまりよくありませんが、嗅覚が発達しており、樹皮や葉・果実などの他に、匂いをたよりに自分で穴を掘って木の根や球根も食べます。
ヤマアラシの最大の特徴であるトゲは、毛が変化したもので、抜けてもすぐに生えてきます。トゲは非常に硬くて強く、ダンボール程度なら簡単につらぬきます。ただ、非常に臆病な性格の動物なので、主に身を守るためだけに使われます。
現在、当園のマレーヤマアラシは順調に繁殖がみられ、次第に大家族になりつつあります。地味な動物ですが、よく見るととてもかわいい顔をしています。また、エサを前足で持って食べる姿や、みんなで固まって寝ている様子を見ると、とてもほのぼのとした気分にさせてくれる「癒し系アニマル」です。ぜひ一度じっくりと観察してみてください。
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